マランツの男
価値のある買い物でした
ちけぞうです。
ここ半年くらい、長年使っていたCDP(KENWOOD DP-SG7)でCDが再生できなくなっておりまして。
まあ、1999年発売ですしねえ、ピックアップが壊れたっぽい。
実際のところ、再生できるCDもありましたが、音がどうもぼやけた感じになったり、
しまいには新規購入したCDが再生できなかったり....
来年当初の引越しまで我慢かと思いましたが、ことごとく購入したCDが再生出来なかったので、
これは嫁も納得いかんということで、今日ヨドバシに出かけてきました。
(ヤマダ電機だとオーディオは無理)
んで、店員さんや営業さんと検討した結果、
『marantz CD5003』に決定。
実売2.9万円くらいでした。
SACDも選択肢に入れましたが、うちにソースのCDはないし、
さらに深みにはまるのもなんだなと思い、CDPで留め置きました(苦笑)
先ほど、接続して聞いてみると、全然音の質が違う。
ミニコンポの切り落としと全然違うなあ。アンプ、スピーカーは全く変えていないのに、
高音も低音も音の抜け方が全然違います。
そしてボリュームを上げなくても細部の音が聞こえるようになった。特にクラシック、ジャズは大幅に改善。
ロック系はOASISを鳴らしてみましたが、アンプで少し調整したい感じ。
正直ここまで変わるとは思いませんでした(^_^;)
札幌ヨドのイケメンマランツの販売員さん、ありがとう。
貴方のおかげですよ!!
けど、こうなるとアンプも古いし、いろいろいじりたくなってきますね(笑)
いつもの虫が湧いてきました。
そして、早速オーディオマスターのシオンくんに相談してる俺がいます。