ちけぞう日記(改)

それ、ちょっとアカンサス

アバター3Dを見てきました。

ちけぞうです。


先週末、半日時間ができたので噂のアバターを3D版で見てきましたよ。
事前に、人生の大先輩omiko(http://pub.ne.jp/omiko/)さんからいろいろ情報を教えてもらい、期待感わくわく。


3D対応版の上映は札幌近郊はシネマフロンティアと江別ということなので、徒歩圏内のシネフロで。
事前情報で中段よりやや後ろが良いとのことで、シネフロのインターネット座席予約を。
http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi


これは便利ですねー、タワースクエアカードがなくても、JCBカードがあれば予約可能。
たまたまソニー銀行で作ったカードがセゾンだったので助かりました。
あのシネフロの無駄に長い待ち行列から解放されました。
(まあ、飲み物買うのには並びますけどねw)


で、本題。


個人的な感想としては、


まず映像がすばらしい。本当にCGなの?っていう領域に来ましたね。現実と仮想の境目が見えなくなってきました。
空中に浮かぶ大陸や、鳥の部分などは圧巻。


CG技術もありますが、リアルさを引き出すための緻密な設定が随所に見られました。
BDが出たら買うと思いますが、それまでにフルHDにしないと駄目です。地デジTVの買い替えに寄与できる映画です。


3D部分は、飛び出すというよりも、見た目の立体感や奥行きに重点が置かれていました。
なるほどーと思いながら満てました。冒頭の数分は違和感がありましたが、その後は問題なし。


ストーリーは、昨今の人気映画の要素をいろいろ取り入れて、キャメロンウマくまとめましたね、という印象。
人間が敵というのも面白い設定。


ファンタジー寄りにならず、キャメロン得意のアクション要素が思いのほか多くて、
そこに引き込まれました。多少、キャラクターの感情などが見えない部分もありましたが、これ主軸の映画では
ないので気にならず。もう一人のアバターなんて全然目立ってなかったし。


ということで、満点に近いのではないでしょうか。
それにしても時代はここまできたカーという感じ。