うちのばあちゃん
たまひよさんのところのおばあちゃんのお話。
なんてコメントしたら言いか、いい言葉も浮かばなかったので、
あえてコメントをさせていただきませんでした。
たまひよさんスイマセンm(__)m
そんな時、おいらのばあちゃんときどうだっただろうと思い出したりしていました。
おいらも、大のばあちゃん子でして、じいちゃん子ではなかった。むしろじいちゃん
とは越えられない壁があった感じ。
ばあちゃんはやさしく、駄目なものは駄目みたいなきっぱりした態度や、人生の摂理
見たいな事を、子供のおいらに、たまに話してくれたんですね。
今だに、その言葉に生かされているような気がしています。
ばあちゃん、あるお葬式の席でおいらに言ったんですね。
「悲しいけど、いつかは死ぬんだから。ばあちゃんの亡くなる時があんたの最初の経験だから」
とそんな風に話してくれたのが今でも印象的です。
そして、身内の最初のお葬式がばあちゃんだった。
不思議なモンですね。
死して伝えることもあるということなんでしょうね。
悲しいことも経験、苦しいことも経験ですね。