ベビモン誕生
朝からの出張で、後ろ髪をひかれつつでしたが、今日は間違いなく生まれてくるだろう
との予測で出かけたので、ある意味開き直り、運を天に任せてという心持でした。
釧路では保健師さんからもいろいろ励ましを頂き、気持ちも軽くなりました。
意外と立会いできなかったことで冷静に動けたのかもしれません。
現場にいたらおろおろしていただけかも。。。。
釧路から特急に乗る前に、母から分娩室に入ったとの知らせがあって、
ここまできたらあとは祈るのみだなあと思って特急に乗りました。
実はここで縁があって、帰りの特急の座席が、
2号車 6番 D席
だったのですよ。やっぱりうちら夫婦は26に縁があるんですね。
しかも私の愛称のD席とは(笑)
なんか、この席番見たときに、気が楽になりました。
「26」に守られているような気がして、こりゃベビもちゃんと出てくるなって。
池田の手前くらいで、母からメールが来て「生まれたみたい」と。
特急の中で小さくガッツポーズして、少しほっとしました。
ようやく札幌について、11時前に我がと嫁に会えました。
ベビモンは大きく3840グラム。目がくりっとして私ら夫婦の子だなあって感じ(笑)
嫁も半日の格闘の末なので、かなりお疲れでしたが、私の帰りを待っていてくれました。
労をねぎらってあげました。本当にお疲れ様(^-^)
不思議に思ったのは、やっぱり人の子を抱っこするのと全然感覚が違うんだよなあ。
あ、おいらの子!!って抱いたらわかる感じなんですよ。手に吸い付くっていうのか。
ちょこっと写真撮ったんですが、ベビモン眠たいようでした(笑)
明日の面会でばしばし撮ってこようと思います。
とりあえずほっとしました(^-^)
よかったよかった、母子とも無事で。。。(^o^)