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コンビニやデパ地下で弁当を買うとすると、お供にお茶が欲しくなります。
お茶を飲みながらだと、喉とおりが良いし、昔からみんなそうしている。
しかも、最近のお茶はウマい。メーカーもシノギを削って新製品に力を入れて
いるからなおさら。

実は、ここ２週間喉が痛く、御飯の際に食べることに違和感があったのですが、
そんな時、お茶の存在はありがたい。けど、ご飯の食べ方が雑になるような気が
したのです。一昨日はお茶を忘れていて、弁当を食べていたのです。そうしたら、
よく噛んでいる自分に気づいた。そう、喉のとおりが良くないから必然的に咀嚼量
が多くなったのです。

飲み物が不便を解消してくれるのですが、逆に不便の為の自己努力を忘れて
しまうことにも同時に気づきました。

とりあえず、「非お茶漬けランチ脱却作戦」を進めてみます。