ちけぞう日記(改)

それ、ちょっとアカンサス

2020年11月の出資馬

11月は間隔を少し開けてます。

寒くなって来て、奴らも増殖し始めました。

 

■トゥザクラウン(オープン)

 

 復帰に向けて軽く乗ってるようですね。1歳の頃の雄大さは、単に食うからなんだな

 と今になって気づいた次第です。

 

■ヴァイザー(2勝クラス)

 

 15日の阪神競馬(3歳上2勝クラス・芝2200m)にルメール騎手で6着。

 折り合いもついてイイ感じでしたが、上りの競馬になると対応できなかったですね。

 道中のお作法については収穫でしたよ。この後12月も続戦です。

 

■ギモーヴの18(馴致)

 

 空港です。小さいと思われていたところ、体重が増えてきました。

 馴致の段階で体重減となると心配でしたが、今のところは順調のようです。

 

 

一口に関しては、頭数増やせば自ずとサイコロを振る回数が増え、期待値として、

勝率や回転数は間違いなく上向くのですが、最大5頭前後を目安に。キリがない

のもありますし、悲しいお別れが多くなるのを避けるためです。頭数増やすのって

実はリスク回避に見えてヘッジは取れてない気がするのです。

今後も許容可能な頭数の中でやっていきたいと思います。

 

「サイコロの旅」のように、サイコロ振った結果が「22時はかた号」であったと

しても、それは「番組の撮れ高」。意外と「個人の撮れ高」は高まることはなくて、

「不幸な出来事に耐える体験」「仕方ないよねサイコロだから」が増えていくだけ

だったりします。「千歳直行」の目が出るまでに、道中如何にやり過ごすか(大泉

さんのようにぼやくか)が楽しいのですが、今はその手法が不自由ですしね。

(一口で言えば、近くで愛馬のレースを見ることができない、牧場見学も不可にな

っています)

 

特にこのコロナ禍の状況においては、一口に限らず趣味趣向への情熱が不自由

になるような行動は避け、別な事柄に矛先を変えて、金銭面や自分の満足度を上げて

いくように心がけて過ごしていきたいと思います。

何せ、ただでさえ「失敗」「不幸」「忍耐」が求められる趣味なので。

 

以上、11月でした。

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